会長 柗嵜 典孝
「第30回大分県・第8回全国小中学生
書道チャンピオン大会の課題攻略法」
NO 427 2026年1月号より
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理 事 池田 英徳
「チャンピオンへの道」
NO 426 2025年12月号より
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理 事 佐藤 睦
「読書の秋」
NO 426 2025年11月号より
暑い夏が長く続きましたが、いよいよ秋がやってきます。秋といえば、スポーツの秋、芸術の秋や食欲の秋など秋がつく慣用句はたくさんあります。「読書の秋」もその一つ。 暑くて過ごしにくい夏にくらべて活動しやすい秋は、やる気も起こりやすく、集中力も持続しやすい季節です。また、夜が長く静かに過ごせる時間も増えます。静に過ごしやすい時間も増えれば、ゆっくり読書もはかどることでしょう。つまり、「読書の秋」は秋の過ごしやすさや夜の長さを表す言葉であり、「読書」は夏の暑さが過ぎて、過ごしやすい季節が来たときに取り組みやすいものの代表格です。 では、なぜ「読書の秋」という言葉がうまれたのでしょうか? 「読書の秋」という言葉は、中国の唐代に編まれた漢詩に由来するといわれています。その漢詩が明治時代に夏目漱石の小説に引用されたことで、秋は読書をするイメージが日本中に広まり、「読書の秋」という言葉が定着したそうです。 今は絵本より動画やYouTubeなどに夢中な人もいるかもしれません。でも、本でしか味わえない感動もあります。 この時期には、本屋さんや図書館で、よくイベントやフェアが開かれます。ぜひ、楽しめる一冊を探して、秋の夜長に読書をしてみてください。私が最近読んで感動した絵本を一冊紹介したいと思います。 『かべのむこうになにがあるの?』 BL出版 ブリッタ・テッケントラップ作 風木一人訳 おおきな あかい かべが ありました。いつからなのか、 どこまであるのか、 だれもしりませんし しろうともしませんでした。でも、ちいさいねずみはおもいました。「かべのむこうになにがあるんだろう?」 かべっていったい何でしょう。いっしょに考えてみませんか。
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